定義917(関数Kを実数変数化によって定義する。)

定義915を定義917によって修正する必要がある。

N(a-po:a-po,1-po)とN(a-po,a-po:1-po)



をどう定義すべきか考える。

N(n:n)=N(n,n)+N(n-1,n-1)

つまりこれは

Fn(2)=Fn(1,1)+F_n-1(1,1)



このとき

Fn(2,1)=Fn(1,1,1)+F_n-1(1,1,1)

と1を付け加えて成り立つ定理があったと思う。

N(n:n,n)=N(n,n,n)+N(n-1,n-1,n-1)

となる。

それを、一般化すると

N(a-po:a-po,a-po)=N(a-po,a-po,a-po)+N(a-1-po,a-1-po,a-1-po)

となって欲しいから。

a=2のときでも成り立って欲しい。

N(2-po:2-po,2-po)=N(2-po,2-po,2-po)+N(1-po,1-po,1-po)

計算すると

=(2-po + 2) C 3 + (1-po+2) C 3

=(2-po)(3-po)(4-po)/6+(1-po)(2-po)(3-po)/6

=(2-po)(3-po)(5-2po)/6

=(1-po/3)(1-po/2)(5-2po)


「N(2-po:2-po,2-po)をN(n:n,n)の実数変数化として定義すべき」

そうするとN(n:n,n)=n(n+1)(2n+1)/6だから

N(2-po:2-po,2-po)

=(2-po)(3-po)(5-2po)/6

=(1-po/2)(1-po/3)(5-2po)

でぴったり一致。


ややこしくなるから、関数Nの新しい定義を関数Kとして

次のように定める。ただし、この定義では、K(a-po,b-qo)とかは

p=qではないので、定義できない。

定義915と定義917は、すこしずれているようなので、

定義917によって、定義915を検討することにする。



結論

[定義917]

自然数nの多項式の実変数化で関数Kを定義する。

nを任意の自然数とする。

K(n:・・・:n、n:・・・:n,n:・・・:n)=f(n)のとき

上の式と同じ形の

K(a-po:・・・:a-po,a-po:・・・:a-po,a-po:・・・:a-po)

を多項式f(n)を普通に拡張したf(a-po)で定義する。

nが、部分的にn+1,でもn+2でも、n+自然数、または、n-自然数なら

nの多項式となるので、同様に定義できる。



そうすると

K(a+n,n)も同様に、nの多項式と見て

K(a+b-po,b-po)が自然に定義できる。

ただし、aは、自然数。



更に

課題918として

K(a+n-po、n-qo)のようにpとqが異なる場合は、

どう定義すべきかという問題が残る。

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